7月に開幕する夏の高校野球兵庫大会の組み合わせ抽選会が兵庫県の明石市内で開かれました。
ことしの夏の高校野球兵庫大会には、2018年と比べ1校少ない161校161チームが出場し、25日の抽選会にはそれぞれのチームのキャプテンなどが参加しました。 抽選は、春の県大会上位16校が第一シード校、2回戦で敗れた16校が第二シード校として別々のブロックに振り分けられた後、残りの学校がくじを引いていきました。 抽選の結果、春の選抜でベスト4入りした明石商業は三田学園と網干の勝者と、春の県大会を制した神戸国際大附属は尼崎小田と北須磨の勝者と、それぞれ対戦することが決まりました。 また、選手宣誓には芦屋高校の中井駿主将が選ばれました。 ことしの全国高校野球選手権兵庫大会は、7月6日に姫路市のウインク球場で開会式が行われます。 (サンテレビ)
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