第３７回 観月会＠姫路城　城と聞くベートーベンの「月光」

令和元年9月13日(金) 午後5時〜午後9時
姫路城三の丸広場  入場料無料！

17時20分～	市民参画ステージ
（芸能集団　天魁（てんてけ））
18時～	オープニングイベント
18時10分～	オープニングセレモニー
（挨拶、鏡開き、乾杯、姫路2020おもてなし推進協議会　着物披露）
18時30分～	箏曲（姫路邦楽文化協会）
19時5分～	和太鼓（民謡集団　鯱）
19時40分～	剣詩舞・歌謡詩舞（姫路吟剣詩舞道連盟）
20時15分～	石見神楽（浜田石見神楽社中連絡協議会）
21時　	終了

目的
姫路市と同じ世界遺産を有する地域で、伝統芸能を継承し世界を舞台に活動している石見神楽の取り組みを紹介し、姫路城観月会を通じて文化を継承することの大切さを発信する。
団体名
浜田石見神楽社中連絡協議会（島根県浜田市）　
石見神楽について
島根県西部の石見地方の伝統芸能で、五穀豊穣に感謝奉納されている神楽。全国はもとより世界各地で公演を行っている。 
令和元年5月20日「神々や鬼たちが躍動する神話の世界　～石見地域で伝承される神楽～」として日本遺産に登録。
姫路城観月会での演目（予定、45分）
大蛇（オロチ）　 
石見神楽の代名詞とも言うべき演目で、日本書紀や古事記にも登場する須佐之男命（スサノオノミコト）の八岐大蛇（ヤマタノオロチ）退治をダイナミックに舞う演目。和紙と竹だけで作られるちょうちん蛇胴の中に舞手が入り、身体を胴の中に隠して舞う様も見所。

17時～	お茶席　一席500円（姫路茶華道会　裏千家・西播磨支部）
※当日限定お茶菓子付き、20時30分まで
18時～21時	
千姫弁当　1,000円（姫路料飲組合連合会）
おもてなしカフェ（姫路料飲組合連合会）
お月見団子　500円（姫路菓子組合）
揚げかまぼこ　300円（西播水産煉製品協会）
姫路おでん　500円（西播水産煉製品協会）
地酒　500円　おつまみ付（姫路酒造協同組合）
※当日限定盃とおつまみ付き、おかわり3杯まで 

月の出（18時）～21時　月の観測コーナー（協力　姫路科学館）　※無料
記念撮影コーナー（姫路城イベント実行委員会）
マッチ棒で姫路城オブジェを作ろう！（協力　姫路科学館、（一社）日本燐寸工業会）

姫路城イベント実行委員会事務局（姫路市まちづくり振興機構内）
079-282-2012　（自動応答）

姫路城イベント実行委員会事務局
（（一財）姫路市まちづくり振興機構　イベント推進室内）
〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地

電話 079-240-6023

http://himeji-machishin.jp/himejijo-event/

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