「セイバンミュージアム」&「ファクトリーショップ」がたつのにオープン!ご家族でランドセルを楽しみながら選べます!
目 次
・
「セイバンミュージアム」と「ファクトリーショップ」ってどんな場所なの?
・
「SEIBAN MUSEUM PARK」
・
1Fは、楽しみながらランドセル選びができる「ファクトリーショップ」
・
ビッグランドセルのフォトスポットで記念写真を!
・
ランドセルを背負って体感しよう
・
ファクトリーショップ限定のランドセルを背負ってみよう
・
2Fは、ランドセルの機能や歴史が体感できる「セイバンミュージアム」
・
セイバンの歴史を知る「TIMELINE(タイムライン)」
・
ランドセルの歴史と文化を学ぶ教室「CLASSROOM(クラスルーム)」
・
セイバンのランドセルの機能を体感できる「LAB.(ラボ)」
・
ランドセル製作現場が見られる「FACTORY(ファクトリー)」
・
「セイバンミュージアムパーク」でお待ちしております!
・
「SEIBAN MUSEUM PARK」
2020年8月1日、兵庫県たつの市にランドセルミュージアム「SEIBAN MUSEUM(セイバンミュージアム)」と、直営店「FACTORY SHOP(ファクトリーショップ)」がグランドオープンしました! ご家族が楽しみながら、ランドセルを見て、触って、体感できる施設の全貌をお届けします。
「セイバンミュージアム」と「ファクトリーショップ」ってどんな場所なの?
セイバンの新しいランドセル工場に併設するかたちでオープンした、ランドセルミュージアム「SEIBAN MUSEUM(セイバンミュージアム)」と、直営店「FACTORY SHOP(ファクトリーショップ)」。 ランドセルの歴史や機能性について体感できたり、工場を見学できるエリアも設けられた「セイバンミュージアム」。 運動公園をイメージした広々とした店内で、楽しみながらランドセル選びができる「ファクトリーショップ」。 お客さまにもっとランドセルに親しんでいただけるよう、2つの施設を合わせて「SEIBAN MUSEUM PARK(セイバンミュージアムパーク)」と命名しました。
「SEIBAN MUSEUM PARK」
兵庫県たつの市龍野町片山379-1 JR姫新線 本竜野駅東出口より徒歩約15分 ・「FACTORY SHOP(ファクトリーショップ)」 営業時間:10:00〜18:00 定休日:水曜日 ・「SEIBAN MUSEUM(セイバンミュージアム)」 営業時間:10:00〜17:00 定休日:水曜日 ※新型コロナウィルス感染症の増加状況をふまえ、8月中はSEIBAN MUSEUMA PARK[1Fファクトリーショップ、2Fセイバンミュージアム]は、予約制での営業とさせていただいております。
1Fは、楽しみながらランドセル選びができる「ファクトリーショップ」
通学路をイメージした道路や坂道を設置したり、フォトジェニックなビッグランドセルがあるなど、楽しみながらランドセルを選べるミュージアム型の体感ショップです。 店内には、ランドセルがずらりと並んでいます。セイバンのランドセルのすべてのラインナップが揃っているのはもちろん、ファクトリーショップ限定のランドセルも販売しています。
ビッグランドセルのフォトスポットで記念写真を!
入口でお出迎えしてくれるのは、巨大なランドセルのオブジェ。
実は、中に入れるようになっているので、このような不思議な写真が撮れます。
ランドセルを背負って体感しよう
店内には坂道や階段、平均台などがあるので、ランドセルを背負って実際に歩いてみましょう。 歩いている時もしっかりとフィットしている、セイバンのランドセルの機能を体感できます。
「TENSHI no TUNNEL」では、光るスコープを使ってトンネルの中に隠された「天使のはねマーク」がいくつあるのか探してみましょう。
ファクトリーショップ限定のランドセルを背負ってみよう
ファクトリーショップ限定のランドセルを実際に見て、背負えるのはファクトリーショップだけ。 限定カラーの「モデルロイヤル アリス(オーシャンピンク×ミルキーブラウン)」(写真)、「モデルロイヤル クラシックナイトⅡ(ネイビー×ブラック)」は要チェック!!
2Fは、ランドセルの機能や歴史が体感できる「セイバンミュージアム」
ファクトリーショップから2階へ上がると「セイバンミュージアム」です。 TIMELINE(タイムライン)、CLASSROOM(クラスルーム)LAB.(ラボ)、FACTORY(ファクトリー)の4エリアに分かれたミュージアムでは、ランドセルの歴史や機能性を体感できる展示のほか、工場を見学できるエリアもあります。
セイバンの歴史を知る「TIMELINE(タイムライン)」
もともと革小物を製作していたセイバンの始まりから、ランドセルの進化を時系列で展示。 セイバンのランドセルのすべてのパーツを展開した展示などもあり、ランドセルがどのように作られているのか、どのように機能が進化してきたのかが分かりやすく解説してあるので、ランドセル博士になれるかも?
ランドセルの歴史と文化を学ぶ教室「CLASSROOM(クラスルーム)」
スクリーンになっている黒板では、ランドセルのキャラクター“ランドン”が、ランドセルのルーツを漫画で紹介してくれます。
教室にある学習机には座れるものもありますので、ご家族で学校ごっこもできます。 また、ある仕掛けがされた机が用意されているので、ぜひ机の中を覗いてみましょう。
教室の後ろのロッカーには、昭和20年代の古いランドセルや限定デザインのランドセルなど貴重なランドセルが展示されています。
セイバンのランドセルの機能を体感できる「LAB.(ラボ)」
「体感性」「耐久性」「快適性」「安全性」「利便性」の5ジャンルに分けて、セイバンのランドセルの機能性について紹介。背あてなどに使われているブレスレザーの通気性を体感できたり、教科書やノートなどが実際にどれくらい収納できるかなどを、その場で体感することができます。
壁面には、セイバンのランドセルに使われている素材ギャラリーも。色や質感の違いを触って確かめてみてください。
ランドセル製作現場が見られる「FACTORY(ファクトリー)」
ミュージアムも最後は、ランドセル工場の見学エリア。広い窓から、1階にあるランドセル工場の様子を見学することができます。 ※工場の稼働は平日のみで、写真撮影は禁止となっていますのでご了承ください。
ランドセルができるまでの工程を紹介した展示を見てから見学すると、どのような工程の作業をしているのかがよくわかりますよ。
「セイバンミュージアムパーク」でお待ちしております!
「ファクトリーショップ」と「セイバンミュージアム」をご紹介しましたが、いかがでしたか? ランドセル選びはもちろん、工場見学や体感コーナーもたくさんあるので、ご家族みなさんで楽しめるスポットになっています。ぜひ、「セイバンミュージアムパーク」へお越しください。
「SEIBAN MUSEUM PARK」
兵庫県たつの市龍野町片山379-1 JR姫新線 本竜野駅東出口より徒歩約15分 ・「FACTORY SHOP(ファクトリーショップ)」 営業時間:10:00〜18:00 定休日:水曜日 ・「SEIBAN MUSEUM(セイバンミュージアム)」 営業時間:10:00〜17:00 定休日:水曜日 ※新型コロナウィルス感染症の増加状況をふまえ、8月中はSEIBAN MUSEUMA PARK[1Fファクトリーショップ、2Fセイバンミュージアム]は、予約制での営業とさせていただいております。
コメント
タグ